千葉市議会 2017-02-28 平成29年予算審査特別委員会保健消防分科会 本文 開催日: 2017-02-28
次に、(3)がん検診では、胃がん検診につきまして、胃がんリスク検査の導入に合わせ、エックス線検査対象年齢を35歳以上から40歳以上に見直しました。また、国の制度変更に伴い、無料クーポン事業につきましては、大腸がんについては廃止、子宮がんについては20歳のみ、乳がんについては40歳のみとしたほか、乳がんの集団検診における視触診を廃止いたします。
次に、(3)がん検診では、胃がん検診につきまして、胃がんリスク検査の導入に合わせ、エックス線検査対象年齢を35歳以上から40歳以上に見直しました。また、国の制度変更に伴い、無料クーポン事業につきましては、大腸がんについては廃止、子宮がんについては20歳のみ、乳がんについては40歳のみとしたほか、乳がんの集団検診における視触診を廃止いたします。
さて、新年度において、胃がん検診について新たに胃がんリスク検査及び内視鏡検査の導入とともにエックス線検査対象年齢の変更が実施されると伺いました。ようやくの感もありますが、当局の取り組みを評価するところであります。 そこで伺います。 一つに、胃がん対策の検討がどのように行われ、新年度の検診内容となったのか。 二つに、今回の検診の見直しによって期待される効果について。